「でかすぎ!」「理不尽すぎる...」女子バスケ日本代表が対戦する“220㎝”の中国人選手に世界中が注目!「史上No.1も狙える」

現在開催中の「FIBA U-18 女子アジアカップ2024」グループ予選で2連勝と勢いに乗っている日本代表は、6月26日、最終戦で同じく2連勝中の中国代表と対戦する。その中国代表には220センチの長身センター、チャン・ツーユーがおり、出場するのであれば日本代表がどう挑むのか、注目が集まっている。

8チームが2グループに分かれ、総当たり形式で決勝トーナメントへ進む順位を争う今大会。日本代表はニュージーランドに84-47、インドネシアに80-29と圧勝。対する中国代表も両チームに大差をつけており、グループ1位の座をかけて最終戦に臨む。

そんな中国代表は今大会から登録身長220センチの17歳、チャン・ツーユーを起用。インサイドでボールを受けるとディフェンスはもはや止める術がなく、FIBA国際大会デビュー戦のインドネシア戦はわずか13分の出場で19得点(FG9/9)7リバウンド3ブロック、ニュージーランド戦は約23分の出場で36得点(FG16/20)13リバウンド4ブロックをマークし、その名を世界に轟かせた。

登録では220センチだが、実際はさらに高いともいわれているチャン・ツーユー。この圧倒的な活躍にSNS上では、
「彼女は別次元。女子バスケ史上No.1も狙える」
「無理ゲーなのよw」
「理不尽すぎる...」
「これはネクストヤオ・ミン」
「でかすぎ!」
と世界中から大きな反響があった。

日本代表は平均身長が172.1センチで1番身長の高い山田英真 (山梨学院大学1年)が180センチとチャン・ツーユーとは40センチ以上の差。2008年以来2度目の優勝に向けて日本代表がどう挑むのか、注目が集まる。

構成●THE DIGEST編集部

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