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迅速な消防活動をするため日々、訓練を重ねています。山口県内の消防士が救助技術の高さを競う大会が開かれました。
大会には消防士、214人が参加しました。
消防士が日々の訓練の成果を確かめます。垂直のはしごを15メートル登る、はしご登はんや、マンホールの下などを想定して要救助者を救出する引揚救助など、6種目で、確実さやスピードを競いました。
はしご登はんに出場 周南市消防本部・三浦健さん
「はしご登はん、登るところがやっぱり肝になってくると思うんで、そのはしごを登るということを注意して頑張りました」
ロープブリッジ救出に出場 下松市消防本部・末元千優さん
「ことし、来年に向けてもそうですけど、やっぱり中国大会目標というところをしていますので、来年もその目標に向けて頑張っていきたいと思います」
成績優秀者は来月の中国大会に出場し、8月の全国大会を目指します。