【ア・リーグ速報】ブルージェイズが3回7点の猛攻で勝利、吉田は1安打

MLBのア・リーグが26日に行われ、フェンウェイ・パークでRソックスとブルージェイズが対戦した。

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Rソックスの先発投手はブライアン・ベロ、対するブルージェイズの先発投手はケビン・ガウスマンで試合は開始した。

Rソックスは2回裏、先頭の4番 ラファエル・ディバースが16号ソロホームラン、さらに5番 タイラー・オニールのファーストポップフライをファーストがエラーして出塁すると、6番 吉田正尚がライトへのタイムリーツーベースヒットを放ち、Rソックスが2点を先制する。

しかし、ブルージェイズは3回表にすぐさま反撃。7番 ダニー・ジャンセンがレフトへのツーベースヒットで出塁すると、8番 アイザイア・カイナーファレファがサードへのバントヒット。9番 ケビン・キーアマイヤーがセカンドへのタイムリーヒット、さらにライトの悪送球で同点とする。攻撃はここで終わらず、連続四球でノーアウト満塁とすると、3番 ウラジーミル・ゲレロJrのタイムリー、5番 ジョージ・スプリンガーの6号ツーランホームランなどで、一挙7点を上げる。ブルージェイズは続く4回表にも2点を追加し、この回までに9点を奪う。

対するRソックスは、6回裏に5番 タイラー・オニールの16号ツーランホームランが飛び出すも反撃はここまで。ブルージェイズが9対4で勝利した。

この試合の勝ち投手はブルージェイズのケビン・ガウスマンで、ここまで6勝6敗0S。負け投手はRソックスのブライアン・ベロで、ここまで7勝5敗0Sとなっている。

なお、Rソックスの吉田正尚はこの試合で4打数1安打1打点、打率を.240 としている。

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ここまでブルージェイズは36勝43敗、15.0ゲーム差で東地区5位。一方Rソックスは43勝37敗、8.5ゲーム差で東地区3位となっている。

注)日時の表記はすべて日本時間での記載

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