京都出没のメドベージェワ、24歳の近影に反響 平昌銀から6年「元気で嬉しい」「可愛い」

24歳になったフィギュアスケートのエフゲニア・メドベージェワ【写真:Getty Images】

平昌五輪銀メダリストが京都満喫

親日家としても知られるフィギュアスケートの平昌五輪銀メダリスト、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が自身のインスタグラムを更新。京都の名所を訪れた画像と動画をアップした。ファンからは「この風景がよく似合う」「日本に来てくれてありがとう」など、さまざまな反響が寄せられた。

24歳になったメドベージェワが訪れたのは「千本鳥居」でお馴染みの京都・伏見稲荷大社。赤い鳥居が並ぶ前で、白いシャツに茶色のパンツ姿で佇む写真を投稿した。動画では、そこからほど近い末廣大神の名物、狛犬ならぬ「狛かえる」像にお賽銭をいれ、像を一体ずつ撫で回すチャーミングな姿も披露した。

この投稿に、海外ファンは「プリンセス、あなたは世界中のだれもが愛する存在だ」「なんだって?? 私たちもついさっきまでキョウトにいたよ!」と反応。日本人ファンとみられる「日本へようこそ、愛しています」「日本に来てくれてありがとう!」という、英語の投稿も相次いだ。

親日家のメドベージェワは、2018年の平昌五輪女子シングルで銀メダルを獲得。日本のアニメ「美少女戦士セーラームーン」好きでも知られる人気スケーターだ。彼女の久しぶりの京都訪問の様子は、日本人ファンからの反響も大きく「日本に来てるんだ!」「お元気でいらしてうれしいです」「この風景が良く似合う」「会いたかった」「3匹ともに撫でてるの可愛すぎる……楽しんでね!!」など日本語の歓迎コメントも多数寄せられていた。

THE ANSWER編集部

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