新潟自民党県連 新執行部体制が決定-佐藤信秋会長が続投、総務会長には中村康司議員【新潟】

新潟自民党県連 新執行部体制が決定

自民党県連は役員選考委員会を開き、次期衆院選などにあたる新たな執行部が決まりました。

26日、新潟市で開かれた選考委員会。佐藤信秋参議院議員が引き続き県連会長を務めるほか、いずれも県議の岩村良一幹事長と高橋直揮政調会長も続投します。一方、選挙対応などに当たる総務会長は新たに、中村康司県議が就任します。

■佐藤信秋県連会長
「衆議院選挙はある。そして参議院選挙もある。こういうなかで、しっかりとした体制をとりながら、まずは衆議院選挙、絶対に勝っていかなければいけない。」
■岩村良一幹事長
「全員で一丸となって進んでいこうという意見があった。来年の参院も含めて、この体制でしっかりと進んでまいりたい。」

新たな執行部は、7月6日の県連大会で正式に承認されます。

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