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鹿島FW師岡の左足が黒川の顔面に当たるアクシデント
ガンバ大阪は6月26日、J1リーグ第20節で鹿島アントラーズと対戦。試合の最中、G大阪DF黒川圭介の顔面に相手の足が接触するアクシデントが起こった。
前半32分、縦へ仕掛けた鹿島FW師岡柊生の対応をした黒川。師岡がクロスを上げた際にスライディングでブロック体制に入る。
しかし、ボールは当たらずそのままゴールキックに。ただ師岡がキックの体勢からバランスを取る際の左足が、黒川の顔面に直撃し鼻血を出してしまうアクシデントが発生した。黒川は一旦ピッチ外へ出て、止血。ユニフォームを着替えてからプレーに復帰した。
試合は両チーム譲らずに0-0のまま前半を終えている。(FOOTBALL ZONE編集部)