Uber Eatsが、日本で初めて買い物代行サービスを始めました。
「Uber Eats Japan」は、イオングループが首都圏で展開する「まいばすけっと」で、配達員が客から注文を受けた商品を集め、袋詰めから会計までを行う新しいサービスを導入します。
スーパーでのデリバリーサービスは、袋詰めなどを準備するための人員が必要なことから、省人化が進む小型店では特に導入が進んでいませんでした。
イオンのDX推進担当である菓子豊文さんは「今の都心生活者の方々は時間がない。都心で暮らしているシニアの方々にも利用いただける」と話しました。
まいばすけっとでは、26日から首都圏の20店舗にこのシステムを導入し、2024年中に1000店舗に拡大する方針です。