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伊達市で26日、ワークショップが開かれ、参加者がキュウリやアスパラガスなど9種類の農産物を使った「野菜ブーケ」作りに挑戦した。
農産物を使ったブーケなどを販売する「tabaneru(タバネル)」の木村美紀子さんと市が協力し、GAP(ギャップ、農業生産工程管理)制度に理解を深めてもらうため企画した。
約20人の参加者は木村さんから作り方を学びながら、彩り豊かなブーケを完成させた。参加した横山より子さん(66)は結婚記念日だったことから「先日、夫から花束をもらったので、作った野菜ブーケを渡したい」とほほ笑んだ。