ご当地グルメを冷凍ポテト活用で簡単再現!群馬県からは桐生の「子ども洋食」

フライドポテトの簡単子供洋食(画像提供:米国ポテト協会)

アメリカ産ポテトの普及活動を行う「米国ポテト協会」は、フライドポテトと日本各地のご当地グルメがコラボした料理のレシピをウェブ上で公開し、このうち群馬県内からは桐生市で伝わる「子ども洋食」をアレンジしたものが紹介されています。

米国ポテト協会では、シューストリングポテトやウエッジカットなど様々なカット調理された冷凍フライドポテトを家庭で手軽に楽しんでもらおうと、日本各地のご当地グルメを題材にしたコラボ料理のレシピの紹介サイトを公開しています。

北海道の郷土料理「いももち」や神戸名物の「そばめし」を冷凍ポテトでアレンジでしたレシピが並ぶ中、県内からは桐生市で伝わる「子ども洋食」のレシピが紹介されています。

子ども洋食は、ふかしたじゃがいもに干しエビやねぎを加えて、ウスターソースで炒めた料理で、桐生市のホームページなどによりますと、昭和20年代ごろまで屋台などで販売され、その後一般の家庭や学校給食などでも提供されたということです。

このアレンジレシピでは、冷凍ポテトを使うことで時間短縮したうえで簡単に再現できると紹介しています。レシピの詳細は米国ポテト協会の特設サイトで見ることが出来ます。

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