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この夏のボーナスに関する調査がまとまり、受け取り予想額は増加と減少の二極化が進んでいることが分かりました。
いわぎんリサーチ&コンサルティングは、岩手県内で働く人にこの夏のボーナスについてアンケートを行い、613人から回答を得ました。
その結果、受け取り予想について去年より「増加」と答えたのは26.5パーセントと、比較可能な2016年以降最も高くなりました。
一方、「減少」「支給無し」と答えた割合もそれぞれ増え二極化が進んでいることが伺えます。
使い道は「消費」と答えた割合が減った一方「返済」が増えました。消費のうち最も多かったのは「生活費の補填」で「買い物」「旅行・レジャー」の割合は去年より減っています。