ゆめマートのイズミ 子ども食堂ネットワークへ寄付

スーパーマーケットのゆめマートなどを運営するイズミグループが、総菜の売り上げの一部を福岡県子ども食堂ネットワークに寄付しました。

広島県に本社のあるイズミグループは、ゆめマートやゆめタウンなど、福岡県内で42の店舗を展開しています。

北九州市で行われた贈呈式では、ゆめマート北九州の井上宏春社長から、福岡県子ども食堂ネットワークに、自社製造の総菜「zehi」の売り上げから、30万円が寄付されました。

今後子ども食堂を知ってもらう広報活動や、食材の調達になどに使用されるということです。

井上社長は「いい思い出を子ども食堂で作ってもらいたいなと思います」と話していました。

イズミグループは今後も継続して子ども食堂の支援をしていくということです。

© 九州朝日放送株式会社