河合郁人さんが「唐梅館絵巻」の総大将役に 豊臣秀吉めぐる軍議を再現 岩手・一関市で9月29日開催

2024年9月に岩手県一関市で開かれる安土桃山時代を再現する催し「唐梅館絵巻」で、タレントの河合郁人さんが総大将役を務めることが決まりました。

毎年9月に開催される一関市の「唐梅館絵巻」は1590年に現在(2024年6月時点)の一関市東山町に武将たちが集まり、豊臣秀吉に従うか話し合った軍議を再現する催しで約200人の武者行列が見どころです。

2024年の総大将役を務める河合郁人さんは東京都出身の36歳、バラエティー番組などで活躍していて、2022年からめんこいテレビの情報番組「サタデーファンキーズ」にも出演しています。

一関市によりますと、2023年の来場者数は約7000人で2024年は河合さんの知名度から2023年を上回る人出を見込んでいるということです。

「唐梅館絵巻」は9月29日に一関市の唐梅館総合公園で開催されます。

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