東京高検検事長だった黒川弘務氏の定年を延長した2020年1月の閣議決定前に、法務省内で協議した記録を不開示とした国の決定を巡る訴訟で、大阪地裁は27日、一部の決定を取り消し文書の開示を認める判決を言い渡した。
黒川元検事長定年延長文書、一部開示認める
- Published
- 2024/06/27 13:24 (JST)
- Updated
- 2024/06/27 13:42 (JST)
東京高検検事長だった黒川弘務氏の定年を延長した2020年1月の閣議決定前に、法務省内で協議した記録を不開示とした国の決定を巡る訴訟で、大阪地裁は27日、一部の決定を取り消し文書の開示を認める判決を言い渡した。
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