広島県は27日、6月17日から23日までの1週間に報告された新型コロナの感染者数が、前週の約1.5倍の、1医療機関当たり3.75人だったと発表しました。
県によりますと、県保健所管内では、施設内での10人以上の集団発生が3件。このうち陽性者数は41人で、死者はいないということです。
県では、感染者数が全国的に増え始めているとして、必要な場面での感染対策を呼びかけています。
広島県は27日、6月17日から23日までの1週間に報告された新型コロナの感染者数が、前週の約1.5倍の、1医療機関当たり3.75人だったと発表しました。
県によりますと、県保健所管内では、施設内での10人以上の集団発生が3件。このうち陽性者数は41人で、死者はいないということです。
県では、感染者数が全国的に増え始めているとして、必要な場面での感染対策を呼びかけています。
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