見ているだけで、幸せいっぱい。
このうえなくラブラブなハトの“ほほえましい姿”に注目が集まっています。
6月13日、X(旧Twitter)ユーザーの生物部活動報告(@onsen_no_mushi )さんが、仲良くつつき合うハトの画像を投稿したところ、SNSで「鳩充」「よすぎる」「最高に可愛くて癒やされました」と話題です。
寄り添って相手の顔をつつく、左のドバト
お礼とばかりにつつき返す右のドバトに、愛を感じます
左のハトが愛おしそうにクチバシでつつくと、右側のハトもつつき返してツンツン。2羽で幸せそうにイチャイチャする姿は、平和そのものです。
邪魔をしてはいけないと思ってしまうほど、仲良しに見えます。
さらに、投稿者さんはハト同士がお互いに顔を向け合い、クチバシとクチバシを近づけあう写真を「ハトハート」と言うコメントとともに投稿しています。
2羽の間をよく見ると、まるで人間の恋人同士が手を合わせて作る指ハートや腕ハートのような「ハートマーク」ができています。
まさに、ハトハート。ラブラブすぎる……!
また、投稿者さんはほかにもハトが寄り添っている写真を投稿しています。おしどり夫婦のように、ピッタリと寄り添う2羽がとても幸せそう。
しかし、ラブラブなハトがいる一方で、奥には1羽だけで過ごしているハトも。
手前のハトカップルを横目に、トボトボと歩いている姿が哀愁を誘います。いいハトが見つかるといいですね……!
それにしても、いったいどれくらいの間つつき合っていたのでしょうか。
投稿者さんに聞いてみたところ、なんとこの2羽は「1分くらいつつき合い、その後5分以上は寄り添い続けていました」とのこと。
投稿者さんが移動したため、その後どれくらい寄り添っていたのかは不明ですが、少なくとも撮影していた5分間はずっと寄り添っていたようです。
仲良くしている光景自体も珍しいものではなく、「ドバトはつがいでいる個体も多く、ドバトが集まっている場所では特によく見られます」とも教えてくれました。
確かに、後日投稿された写真を見ると、ペアで行動しているハトたちの姿が複数確認できます。思わず、ハト同士の関係や生活を想像してしまいそうです。