あなたは「自分の直感」を信じますか?
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「自分の直感が当たった恐怖体験、直感を信じてよかった経験はありますか?」
英語圏で人気のネット掲示板Reddit のスレッドが話題を呼んでいます。
今回は、特に興味深かった回答を厳選してご紹介します。あなたもこんなヒヤッとした経験あるのでは?
1. いつもの助手席
「ある朝、体調が悪いと感じたので、仕事を休むことにしました」
「いつもは同僚が車で迎えにきてくれるのですが、その日の通勤中、同僚は大事故に遭いました。トラックが対向車線からはみ出し、正面衝突したそうです」
「幸いなことに、彼は軽傷で済みましたが、私がいつも座っている助手席は、完全に押しつぶされてしまっていたそう…」
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2. 「ストップ」の歌詞
「オーストラリアの田舎道を車で走っていたときのことです」
「途中で、Bluetoothの調子がおかしくなりました。それまで8時間運転してきてずっとスムーズだったのに、ある曲の『Stop(=止まれ)』という歌詞のところを3回も繰り返したんです」
「私は何か起こりそうな気がして、スピードを落としました。すると、野生のロバの大群が道路に入り込んできました」
「もし、スピードを落としていなかったら、絶対に止まれていなかったし、大事故につながるところでした」
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3. 母親の勘
「息子の生後4日目のことです。その日、息子の呼吸がなんかおかしいと思ったのですが、どこが変なのかはよくわかりませんでした。主治医の先生にも、何がおかしいと思うのか、はっきりとは説明できませんでした」
「翌日、内科に連れていきました。 内科の先生も、息子の呼吸に『問題ないですよ』と言うんです。でも私は『これは母親の勘だから、そんなはずがない』と思いました」
「そのさらに翌日、息子を救急外来に連れて行き、『息子の呼吸がおかしいと思う』と伝えました」
「そこで、息子の酸素濃度を測ると、急激に下がっていることがわかったんです。看護師さんいわく『母親の勘はホンモノ。これまでに同じような不思議な光景を何度も見てきた』のだそう」
4. 2階の違和感
「当時、妊娠中の妻とショッピングモールに買い物に行きました。私はモールに入るとすぐに、謎の不安を感じました」
「私は妻に『すぐに出よう』と言ったのですが、妻がどうしても2階のくつ屋をのぞきたいと…。私は、特に2階に違和感を感じたので、1階のお店から見て回ることにしました」
「その直後、妻が行こうとしていた2階のくつ屋前で、客同士のケンカが発生。死傷者まで出る騒ぎになりました」
「私たちは幸い、すぐにモールを出れたので、ケガなく帰ることができました」
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5. 痛みの直感
「ある朝、腰の痛みに気がつきました。最初は寝違えたか何かだと思ったのですが、一日中痛みが続いたんです。それはまるで、股間を蹴られたときのような痛みでした」
「なんとなくですが、これはガンだろうと直感して、泌尿器科に連絡にしました」
「結果、ガンだったのですが、超がつくほどの早期発見だったんです。しかも、病院の予約も年末年始休暇の直前にギリギリ滑り込み、発見が遅れずに済みました」
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6. 謎の疲れ
「友人とその婚約者の引越しを手伝っていたときのことです。私は友人と一緒に働いているのですが、友人に『新しい家具を見にいかないか?』と誘われて、仕事終わりに出かけることにしました」
「しかし出かける直前、何か嫌な予感がしました。それが何なのかはわかりませんでしたが、そのときは疲れのせいだと考えていました」
「その約1時間後、家具屋には寄らず、帰宅してゴロゴロしていると、突然大きな爆発音が聞こえました」
「私はソファから落ち、テーブルに顔を強打…。歯が欠けてしまいました。呆然としていると、再び爆発がありました。爆発があった方角を見ると、大きな雲が見えました」
「のちに分かったのですが、爆発現場に、友人とそのパートナーがいたんだそう。2人とも大ケガをしましたが、一命を取り留めました」
「もし私が一緒に家具を見に行っていたら、歯が欠けただけで済まなかったかでしょう」
この記事は英語 から翻訳・編集しました。 翻訳:髙島海人