![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1178995956551614608/origin_1.jpg)
梅雨前線の影響で、九州北部と山口県では27日夜から28日午前中にかけて線状降水帯が発生するおそれがあり、厳重な警戒が必要です。
鹿児島県では午前中、雷をともなう激しい雨が降り、1時間に46mmを観測しました。
このあと梅雨前線は北上し、27日夜から28日の午前中にかけて、九州北部と山口県で線状降水帯が発生するおそれがあります。
28日正午までに予想される24時間の雨の量は、福岡県・佐賀県などで250mm、山口県で180mmで、線状降水帯が発生した場合は、さらに局地的に雨量が増えるおそれがあります。
災害の危険度が急激に高まる可能性があるため、厳重な警戒が必要です。