次の衆議院議員選挙大分3区に元由布市議会議員の小林華弥子さんが、立憲民主党公認で出馬することを正式に表明しました。
県庁で27日開かれた出馬会見には小林華弥子さん（56）のほか、立憲民主党の大串博志選対委員長も同席しました。
東京都在住の小林さんは2004年から14年間、湯布院町議会議員と由布市議会議員を務めた経験があります。小林さんは「真っ当な政治を取り戻す」と主張した上で格差社会の是正や地域経済の充実を訴えています。
（立憲民主党・小林華弥子さん）「自民党政権による政治の腐敗をなんとしても変えなければいけないと強く強く思っているところです。大分からこの国の政治を変えるんだ。その先頭に立ってチャレンジしていきたい」
衆院大分3区には自民党・現職の岩屋毅さんと参政党・新人の矢竹ゆかりさん、社民党・新人の小野祥美さんが出馬を予定しています。
