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愛媛を代表する観光のシンボル・松山市道後温泉本館が7月11日、全館で営業を再開します。この再開に向け新たに100人以上のスタッフが採用されていて、「最上級のおもてなし」の仕方を学ぶ研修が行われています。
道後温泉本館は、5年半に渡る大規模な保存修理工事の完了に先立つ全館営業の再開に向け、着々と準備が進められています。
この新たなスタートに向けて、飛鳥乃湯泉で本格的に18日から行われているのが、新人スタッフの研修。新たに採用したのは100人以上です。
研修の目的は「最上級のおもてなし」の仕方を身に着けてもらうこと。研修では新人たちがお茶菓子の出し方を実践し、丁寧な言葉遣いなどを学びました。
研修中のスタッフ:
「“当店”オリジナルの『つばき花餅』でございます。ごゆっくりお過ごし下さいませ」
指導スタッフ:
「“当館”で。『お過ごし』と言うより『おくつろぎ下さい』の方が、言葉的には正しいと思います」
研修を受けたスタッフは「『最上級のおもてなし』とお伺いしている。とても深い濃い研修になっています」「本館で接客できることを誇りに思う」などの声が聞かれました。
研修は7月から道後温泉本館で行われます。
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