6月、仙台市宮城野区内の路上で面識のある男性の顔を殴るなどしけがをさせたうえ、現金約3万円を奪ったとして逮捕された19歳の男が、乾燥大麻を所持していたとして再逮捕されました。
大麻取締法違反の疑いで再逮捕されたのは、宮城県塩釜市に住む19歳の会社員の男です。警察によりますと、男は6月7日、宮城野区の仙台東警察署で、乾燥大麻を所持していた疑いが持たれています。男は同じ日に仙台市宮城野区内の路上で面識のある男性の顔を殴るなどしけがをさせたうえ、現金約3万円を奪ったとして逮捕されていて、警察署内での所持品検査で乾燥大麻の所持が発覚したということです。警察の調べに対し男は容疑を認めているということです。
警察が入手経路や動機について調べを進めています。