1998(平成10)年6月28日、竹の子族など最先端の若者文化を発信し続けた東京・原宿の「ホコ天」(歩行者天国)が試験的に中止となった。周辺道路の渋滞がひどくなり、ごみや騒音に対する苦情も増えたため。“最後の日”も派手な衣装の若者のダンスやロック演奏などでにぎわった。2001年に正式に廃止された。
<あのころ>原宿ホコ天“最後の日” 26年前の6月28日
- Published
- 2024/06/28 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/06/28 07:48 (JST)
1998(平成10)年6月28日、竹の子族など最先端の若者文化を発信し続けた東京・原宿の「ホコ天」(歩行者天国)が試験的に中止となった。周辺道路の渋滞がひどくなり、ごみや騒音に対する苦情も増えたため。“最後の日”も派手な衣装の若者のダンスやロック演奏などでにぎわった。2001年に正式に廃止された。
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