北上駅西口に立地し、老朽化が進む北上開発ビル(おでんせプラザぐろーぶ)の再整備の方向性を検討する「北上駅西口地区まちづくり協議会」が26日に発足した。北上市が2025年度までに策定する同地区のグランドデザインと併せ、玄関口の刷新に向けて本格始動する。
設立総会は約20人が出席し、会長に施設を運営する第三セクター北上開発ビル管理の木村智章社長(49)を選任した。施設の地権者は市を含めて11人おり、本年度は2回の会合を持ち、整備手法、住居や公共、商業など必要とされる機能を検討する。
北上駅西口に立地し、老朽化が進む北上開発ビル(おでんせプラザぐろーぶ)の再整備の方向性を検討する「北上駅西口地区まちづくり協議会」が26日に発足した。北上市が2025年度までに策定する同地区のグランドデザインと併せ、玄関口の刷新に向けて本格始動する。
設立総会は約20人が出席し、会長に施設を運営する第三セクター北上開発ビル管理の木村智章社長(49)を選任した。施設の地権者は市を含めて11人おり、本年度は2回の会合を持ち、整備手法、住居や公共、商業など必要とされる機能を検討する。
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