役作りでアイライン必須のワン・シンユエ、ウー・ジンイエンが撮影秘話を明かす

人気ドラマ「墨雨雲間」でブレーク中の俳優ワン・シンユエ(王星越)のアイラインに関する話題がネットで盛り上がりを見せている。

きっかけとなったのは、主演のウー・ジンイエン(呉謹言)とワン・シンユエがそろって応じたあるインタビューで、ウー・ジンイエンが雨のシーンを振り返りながら語った「一つのカットを何度も撮り直していたら、肅国公蕭蘅(ワン・シンユエ)のアイラインが溶け出してしまい、素のワン・シンユエが出てきた」という舞台裏のエピソード。また、「ポスタービジュアルを撮影する時、ワン・シンユエのアイラインは自分よりも長かった」と明かし、笑いを誘った。

アイラインについては、去年配信された時代劇ドラマ「為有暗香来」で共演した女優ジョウ・イエ(周也)が「ワン・シンユエはメークの時、必ずアイラインを引いていた」と明かしたことも。

これについて、ワン・シンユエは別のリアリティー番組で「キャラクターに近づけるためメークで工夫してきた。アイラインがあると役作りでより気合を入れることができた」と明かした。

経緯を知ったファンからは、「ワン・シンユエにとってアイラインは役作りのスイッチか!」「アイラインがあると自信満々になり、演技力がさく裂!」「アイラインが似合う男はあまりいないが、ワン・シンユエだけは格別」「22歳のワン・シンユエにかわいさと思いの深さがあってより魅力的に見えた」などの書き込みが相次いだ。(編集/RR)

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