ラグビーリーグワンで初優勝! 東芝Bが川崎市を表敬訪問

昨シーズン、ラグビー・リーグワンで初優勝を果たした東芝ブレイブルーパス東京が、川崎市を訪問し、その結果を報告しました。

川崎市役所を訪れたのは、ラグビーリーグワン・東芝ブレイブルーパス東京の荒岡義和社長と、ラグビー日本代表のリーチマイケル選手らあわせて5人です。

川崎市ではラグビーを通じたスポーツ振興や地域経済の活性化などを目的とした「フレンドリーエリア協定」をチームなどと結んでいることから、今回の訪問となりました。

チームを代表して荒岡社長は「川崎市制100周年という記念の年に、優勝の報告ができることはこの上ない喜び」と報告したのに対し、川崎市の福田紀彦市長は「市民に大きな喜びをもたらしてくれたことを心から感謝します」などと、チームの快挙を称えました。

東芝ブレイブルーパス東京ラグビー日本代表リーチマイケル選手
「これからも東芝ブレイブルーパス東京と川崎市のリレーションシップをどんどん深めていきたい。 違うプレッシャーもあるし違う楽しみもある、しっかり連覇できるように頑張りたい」

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