平塚七夕まつりをPR 初開催のわんこそうめん大会

7月5日から始まる湘南ひらつか七夕まつりを盛り上げようと、わんこそうめん大会が平塚市内で初めて開かれました。

柳田キャスター「来週末の七夕まつりに向けて準備が進む中、こちらでは初開催のわんこそうめん大会です。

地元の飲食店などが参加して盛り上がっていますよ」大会は七夕の伝統食であるそうめんを通してまつりを盛り上げようと、平塚商工会議所と平塚市料理飲食業組合連合会が主催して初めて開かれました。

地元・平塚産の小麦、「カオリ」を使った生そうめん。 1杯15グラムで制限時間は3分です。

「はーい!どんどん!箸上げ!」

ほとんど休むことなく食べ続けた柳田キャスター、結果は25杯でした。

柳田キャスター
「わんこそばと違って、麺が軽くてやわらかいので、どんどん食べられた感じがしますね」

参加した30人のうちもっとも多く食べた男性は68杯でした。

68杯食べた男性
「麺がおいしかったですね、生麺がおいしかった」

平塚商工会議所飲食業部会関口雄一部会長
「地元のまつりを自分たちで盛り上げていきたい、そんな思いでやっているので、まずは平塚の七夕まつりの会場に来てもらって、ぜひ地元の飲食店に足を運んでもらいお帰りいただいたらと思う」

湘南ひらつか七夕まつりは7月5日から7日までで、期間中、平塚市内24の飲食店ではそうめんを使った独自メニューが提供される予定です。

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