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パリ五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権第2日は28日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われ、女子棒高跳びの諸田実咲(アットホーム、太田女高出身)が4メートル41の大会新記録で2年連続3度目の優勝を果たした。村田蒼空(筑波大、前橋女高出身)も4メートル10で3位となった。
諸田は参加標準記録(4メートル73)には届かず、代表内定は持ち越し。大会後に確定する世界ランキングで出場圏内に入れば代表に内定する。
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パリ五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権第2日は28日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われ、女子棒高跳びの諸田実咲(アットホーム、太田女高出身)が4メートル41の大会新記録で2年連続3度目の優勝を果たした。村田蒼空(筑波大、前橋女高出身)も4メートル10で3位となった。
諸田は参加標準記録(4メートル73)には届かず、代表内定は持ち越し。大会後に確定する世界ランキングで出場圏内に入れば代表に内定する。
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