ゆいレールで子どもたちが願い事を書いた短冊を飾り付け

7月7日の七夕の日を前に、子どもたちがゆいレールの駅に願い事を書いた短冊を飾りつけました。

ゆいレールの首里駅で行われた七夕のイベントには、浦添市にあるみのり幼稚園に通う5歳児クラスの園児55人が参加し、思い思いの願い事を書いた短冊を飾り付けました。

Q.どんなお願いごとをしましたか?
「サッカーがうまくなるように」
「いっぱいお仕事していっぱいお金が欲しいです」
Q.上手に書けました?
「うん」

また、園児たちはこの日のために練習してきた、たなばたさまを手話を交えて披露しました。

元気いっぱい歌ったこどもたちはゆいレールに乗車し、高いところから見える景色を楽しみました。

ゆいレールでは、来月7日の七夕まで全ての駅に誰でも自由に願い事を書いて貼ることが出来るボードが設置されています。

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