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大田市の農林大学校で、地元の小学生たちが授業の一環として、飼育されている牛と触れあいました。
慣れない手つきで牛の体にタッチしているのは、大田市の大田小学校の児童たち。1年生24人が、授業の一環で近くの県立農林大学校を訪れ、飼育されている牛と触れあいます。子どもたちは、始めに大学校で畜産を学ぶ学生から生まれた時の子牛の体重が約30キロあることや胃袋が4つあることなど、クイズ形式で牛について教えてもらった後、牛舎に入り、牛とのふれあいタイム。初めはちょっと怖がっていた子どもたちも徐々に慣れ、えさを与えたり、子牛の体を触ったりしながら触れ合いを楽しんでいました。
子どもたちは学校に戻った後、今回学んだことや牛との触れ合いの様子を絵や感想文にまとめるということです。