［２８日 ロイター］ - ２人一組で争う米女子ゴルフのダウ選手権は２８日、ミシガン州ミッドランドのミッドランドＣＣ（パー７０）でホールごとに良い方のスコアを採用するフォアボールによる第２ラウンドを行い、２８位で出た西郷真央、ソン・ユジン（韓国）組は通算１０アンダーの９位に浮上した。
畑岡奈紗、高真栄（韓国）組、勝みなみ、渋野日向子組、笹生優花、セリーヌ・ブティエ（フランス）組は通算８アンダーの２２位。
古江彩佳、林希ヨ（中国）組は通算４アンダーの４８位、吉田優利、レティシア・ベック（イスラエル）組は通算１オーバーの６６位でカットラインの７アンダーに届かず、予選落ちとなった。
シャネティー・ワナセン、ジャラビー・ブンチャン（ともにタイ）組ら５組が通算１２アンダーで首位に並んだ。
