ヒーターなくなると激しく落ち込む…感情表現が豊かな柴犬のももちゃん 散歩に行きたい時は飼い主にウインク

部屋を暖める「ヒーター」が大好きな柴犬の話題がSNSで話題になりました。

栃木県に住む柴犬の「ももちゃん」は5歳の女の子です。ヒーターが大好きで、寒い冬はいつもヒーターの前でぬくぬくしています。

ヒーターが好きすぎて、いよいよ自分で運転スイッチを押そうとするほどだといいます。

しかし季節が春になり、飼い主さんがヒーターをしまいました。

するといつもの場所にヒーターがないことに気づき、激しく落ち込む姿が撮影されました。

このように感情表現がとっても豊かな犬のようで、「帰り道だと思ったら大好きな公園をハシゴすると言われたときの満面の笑み」や、逆に「公園かと思ったら嫌いな爪切りサロンに連れて来られたことを悟った瞬間」の表情も特徴的です。

散歩に行きたいときには、飼い主さんにサインを送ります。そろそろ散歩の時間だねと「ウインク」します。

飼い主によると、写真は連写機能を使って1回の撮影で、200枚くらいとってそのときの表情を表す一枚にタイトルを付けているということです。

2024年4月19日放送

(東海テレビ)

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