宮古島市で魚を捕りにでかけた男性が死亡

宮古島市で魚をとりにいった男性が海岸で浮かんでいる状態で発見され、間もなく死亡が確認されました。

死亡したのは宮古島市の72歳の男性で、宮古島海上保安部などによりますと、男性は、28日午前に、宮古島市平良久貝の海岸に投網で魚を捕りいくと家を出たまま戻りませんでした。

家族の通報で海上保安部などが捜索したところ、波打ち際にうつ伏せの状態で浮かんでいる男性を発見しましたが、間もなく死亡が確認されました。

海上保安部は男性が魚を捕っている最中に、何らかの理由で溺れたものとみて調べています。

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