9人では最後かも…Kep1er(ケプラー)、輝くビジュアルの雑誌カット!「存在に感謝の気持ち」

ガールズグループKep1er(ケプラー)が輝くビジュアルの雑誌カットを公開した。

Kep1erは最近、ライフスタイルマガジン『Singles Korea』と共にした7月号の写真&インタビューを公開した。彼女たちの今回の撮影は、『Singles Korea』のデジタルカバーを飾り、特別さを加えた。

公開された写真でKep1erは、さわやかで心地良いエネルギーを発揮した。ハイティーン映画の中の「プロムクイーン」を連想させるテーマで、自分たちだけのカラーを見せた。多彩な表情とフォトジェニックなポーズで、ステージとはまた違う魅力を表した。

雑誌カットと同時にインタビューも公開された。

(写真提供=『Singles Korea』)左からキム・ダヨン、ソ・ヨンウン、シャオティン

Kep1erは6月3日、韓国初フルアルバム『Kep1going On』をリリースした。新曲『Shooting Star』について、メンバーのシャオティンは「今まで披露したパフォーマンスとは少し違う感じで準備した」とし、「繊細で感情的な表現に重点を置いたので、ステージ上の私たちの感情のラインについてきてくれれば、さらに没頭できると思う」と説明した。

(写真提供=『Singles Korea』)Kep1er

チェ・ユジンは「9人が共にした初めてのフルアルバムなので本当に意味深く、この2年半の間、Kep1erがやってきたすべての活動を土台に、さらに成長した姿を見せるために一曲一曲、本当に熱心に準備した」と、アルバムに対する深い愛情を表わした。

(写真提供=『Singles Korea』)左からヒカル、ヒュニンバヒエ、マシロ

また、メンバーたちに対して「同じところを目指して活動してきたので、今まで上手くやり遂げることができたと思う。9人の存在に感謝の気持ちを伝えたい」と、切ない気持ちを伝えた。

(写真提供=『Singles Korea』)左からキム・チェヒョン、カン・イェソ、チェ・ユジン

Kep1erの韓国初フルアルバム『Kep1going On』はリリース後、13の国や地域のiTunesトップアルバムチャートで上位を記録し、変わらないグローバルな影響力を証明した。カムバック後、活発な活動を続けているKep1erは、タイトル曲『Shooting Star』に続き、収録曲『PROBLEM』のステージでもファンに会っている。

なおKep1erは7月13~15日、日本のKアリーナ横浜で9人組としては最後のコンサートを開く。最終日の公演は、韓国を含む20の国や地域で生中継され、多くのグローバルファンと会う予定だ。

◇Kep1er プロフィール

2021年に注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した、9人組グローバルガールズグループ。応募総数1万3000人から日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過し、最終的に残った9人(韓国6人、日本2人、中国1人)で結成された。2022年1月に1stミニアルバム『FIRST IMPACT』でデビュー。タイトル曲『WA DA DA』は3カ月余りでYouTube再生回数1億回を超える反響を得た。同年9月7日には日本1stシングル『FLY-UP』を発表して日本デビューを果たした。

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