「船では行けない所に行けるのが魅力」SUPレースで大島の自然を満喫 宮城・気仙沼市

気仙沼市の大島でスタンドアップ・パドルボード=SUPのレースが行われ参加者が海の上で熱戦を繰り広げました。

気仙沼市大島の小田の浜で行われた大会には県内のほか北海道や沖縄県などから90人が参加しました。

SUPはサーフボードの上に立ち1本のパドルを漕いで海上を進むもので30日は2.5キロや5キロなどレースが行われ参加者がタイムを競いました。

参加者「船では行けない所に行けるのがSUPの魅力」

気仙沼市でSUPの全国大会が開かれるのは初めてで、参加者はパドルを巧みに操りレースを楽しんでいました。

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