チューリップの名所で来年に向けた準備

鶴岡市のチューリップの名所「いこいの村公園」で来年用に、球根の皮をむく作業が行われました。

鶴岡市千安京田にある「いこいの村公園」では、今シーズンも150種類、およそ3万本のチューリップが咲き誇り、訪れる人たちを楽しませました。来年も立派な花を咲かせるために必要な球根の皮むき作業。当初は管理団体のメンバーが行っていましたが、高齢化や人出不足などで市がボランティアを募集し、30日はおよそ10人が作業にあたりました。

【インタビュー】
「来年も咲かせたいと思って。今年よりもいっぱい花が咲けば良い」

市では、随時このボランティアを募集しています。

© 株式会社山形テレビ