距離を取った恋人との復縁希望…藤本美貴が「修復ムリ」といった理由とは
大好きな恋人とは、同じ熱量を持って愛し合っていたいものです。しかし、恋愛は一筋縄ではいかなもの。自分の気持ちだけではバランスが取れないだけでなく、相手が心移りすることもあります。今回藤本美貴さんのYouTubeチャンネルに、20代の男性から相談が寄せられました。
相談内容は、「先日彼女から「関係を継続するのがきつい」「もう好きじゃない」「嫌いになる前に別れたい」と別れ話を持ちかけられた。自分と彼女の気持ちの温度差が大きく、彼女への気持ちは強いためしんどいとのこと。いったん落ち着いたものの、再度彼女から別れ話が。彼女と別れたくないので3か月待ってもらうよう話て、彼女はしぶしぶ了承。彼女のために別れるべきか悩んでいる」といった趣旨です。
この質問をスタッフさんが読み終えた段階で、藤本さんが「修復はできません」と断言。続けて、彼女に好きな人ができたのではないかと推測しています。「自分が悪くないように別れたいんじゃないかな」と、彼女の思惑を推理しました。
別れ話を切り出したとき、彼女は「もうあなたのことが好きじゃない」と言っていると、相談の時点で盛り込まれていました。その部分にフォーカスし、「(思いの)熱さが違うのはムリじゃない？」としつつ、彼女が無理だといっているのだから無理ではないかと提言しました。
またスタッフさんから「3か月って結構寝かせますね」との声に対し、藤本さんは「寝かせたら変わるかなって男性は思ったんじゃない？」と男性の気持ちも推理。それを踏まえて「どれだけ寝かせても別れたいんですよ」としました。
また男性の愛情深さに対して、「これだけ相手を思えることは素敵じゃないですか」「一人の女性に向ける愛情を、ほかの人に向けた方がいい」「もったいない」と、男性にエールを送っています。そして「(今の彼女は)絶対好きな人がいると思う」と、再度釘を刺しました。
彼女の「一緒に居ると楽だから会ってもいいけど付き合えない、嫌いになる前に別れたい」という言い分に対し、「ズルい。めちゃめちゃ意味わからない。嫌われたくない、みんなに愛されていたい、でも好きじゃない。名前も顔も知らない人だから、すごく嫌な奴だと思う」とバッサリ！
藤本さんは「自分が別れたいなら、嫌われてでも振るべき。ちょっと遊びたいみたいな雰囲気を出すのは、キープみたいなことじゃない」「そんな自分勝手な人と付き合ってほしくないな」とし、きっぱり振れば相手も踏ん切りがつくのに、それをさせないのはすぎく意地悪だと断言しています。
「ぐずぐずするくらいなら別れた方がいい」「戻ってくるときは、別れても戻ってくるし、戻ってくれば振ればいい」「戻ってくるように頑張って、いい男になって振る」悩み振り回された男性に対して、つぎの素敵な恋が見つかるよう背中を押しました。
彼女の行動や言動に対するコメント多数
今回は、相談者の彼女に対するコメントが多く寄せられていました。
- 「最後の質問の彼女は割とはっきり、好きじゃないし気持ちは変わらない、って伝えてるんだと思うけどなー。」
- 「最後の質問者さんと同じ状況になったことがありますー！ ミキティが言ってた事を友達に言われまだ好きな気持ちがありましたがしっかりと終わらせて、すぐに写真も連絡先も消して目につかないようにしました！ その時はどん底で辛い日々で毎日泣いてましたが時の流れが本当に解決してくれました。 今はとてもいい旦那さんに巡り会えて幸せです！」
- 「彼女さんはむしろ終始明確に意思を表してるし別に嫌な感じないけどな 片方の愛情が重すぎる場合、下手な別れ方するとストーカー化したり逆恨みで○されたりもあるからね 出来るだけ刺激しないよう穏便に別れたいだけだと思う」
- 「女性の気持ちもすごくわかる。いい人で一緒にいるのすごく楽しいけど、重たすぎて疲れてきて、、、他に好きな人はいないけど別れました。 ストーカーなのかな？って思う位、常に自分の事を考えられてたらだんだん嫌になります。」
- 「彼女さんは絶対好きな人いますね。 自分もそのパターンで振られました。 距離置いたけど、ダメでした。 最終的に好きな人がいる。との事でした。」
恋愛にはさまざまなケースがあるので、いろいろな意見が出やすいと感じました。
