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岩手県岩泉町袰綿(ほろわた)の町歴史民俗資料館で29日、住民たちがそば作りを体験するイベントが開かれた。今春、資料館が旧小川小校舎に移転オープンしたことを契機に、同校の伝統行事だった「ソバ学習」を再開しようと企画。幅広い世代の住民が交流を楽しみながら、地域の食文化を再確認した。
小学生からお年寄りまで約30人が参加。講師は地元の上舘長十郎さん(74)が務め、町内で雑穀栽培や郷土料理の普及を行う「穂待(ほま)ちっ娘(こ)」の女性たちがサポートした。
岩手県岩泉町袰綿(ほろわた)の町歴史民俗資料館で29日、住民たちがそば作りを体験するイベントが開かれた。今春、資料館が旧小川小校舎に移転オープンしたことを契機に、同校の伝統行事だった「ソバ学習」を再開しようと企画。幅広い世代の住民が交流を楽しみながら、地域の食文化を再確認した。
小学生からお年寄りまで約30人が参加。講師は地元の上舘長十郎さん(74)が務め、町内で雑穀栽培や郷土料理の普及を行う「穂待(ほま)ちっ娘(こ)」の女性たちがサポートした。
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