草彅剛&香取慎吾、記者から尾行されたエピソード披露 “隠しカメラ”を手に「演技していた」

香取慎吾【写真:(C)AbemaTV, Inc.】

ABEMA『ななにー』で明かす

俳優の草彅剛が30日放送の『ななにー 地下ABEMA』#31で、過去の雑誌記者との体験を赤裸々に語った。

同番組は、新進気鋭のクリエイターが稲垣吾郎、草彅、香取慎吾のためのオリジナル企画を用意。世の中の常識にとらわれない新企画を続々と行い、3人のまだ見たことのない一面を見いだしていく。

#31では、#30に続き、知られざる裏社会の情報に特化したジャーナリストや専門家が集まった「裏社会の激ヤバジャーナリスト大集合SP」を放送。今回は、浮気調査のプロ・私立探偵小沢さん、美容医療ジャーナリスト・海野由利子さん、ドラマ『VIVANT』を監修した元公安警察・勝丸円覚さん、国際ジャーナリスト・山田敏弘さんらが『ななにー地下ABEMA』だからこそ語ることのできる驚がく情報を話した。

香取は、20代ぐらいの頃にまるで公安のような雑誌記者が追いかけてきたことを明かすと、「タクシーに意味なく乗って(路地)裏へ行って、本当にこういうこと(尾行された時の回避術)をして完全に逃げたと思ったら、(雑誌に掲載され、)雑誌に載っていた僕が『完全に逃げ切ったぜ!』っていう顔をしていた」と話し、「その時にこの人たちには一生勝てないなと思った」と続けた。

また、草彅も食事の様子が雑誌に掲載された経験を告白。草彅を尾行していたと思われる男女について、「あとで思い出したら男の人と女の人が『この店にしようか?』などと口にし、店に入ってくるような演技をしていた」と言い、「(雑誌に載った写真の)角度的に男の人のカバンがカメラになっていた」と、盗撮されていた自身の体験を赤裸々に振り返った。ENCOUNT編集部

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