ゼロカーボンビル推進会議が建築物ホールライフカーボン算定ツール「J-CAT」の試行版を公表したのが5月16日。ほぼ1カ月が経過するなか、その使用登録が800人を超えた。それだけ関心が高く、開発が望まれたツールであったということだろう。
製造・建設段階から廃棄・リサイクル段階までを含めたCO2の排出量削減に向け、欧米を中心に取り組みが加速する。こうしたなかで日本もうかうかしてはいられない。
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