本年度の西和賀町山開きは30日、同町と秋田県美郷町にまたがる女神山(956メートル)で開かれた。美しいブナ林や数多くの滝が迎える変化に富んだコースを進み、山頂部からは仙北平野や鳥海山など同県側の眺望を満喫した。
約35人が参加し、登山口で内記和彦西和賀町長らがテープカット。「クマは里に下りていると思います。ブナ林を楽しんで」と西和賀山岳会長の高橋純一さん(68)が場を和ませ、ガイドの駒ケ嶺能弘(よしひろ)さん(78)の先導で進んだ。
本年度の西和賀町山開きは30日、同町と秋田県美郷町にまたがる女神山(956メートル)で開かれた。美しいブナ林や数多くの滝が迎える変化に富んだコースを進み、山頂部からは仙北平野や鳥海山など同県側の眺望を満喫した。
約35人が参加し、登山口で内記和彦西和賀町長らがテープカット。「クマは里に下りていると思います。ブナ林を楽しんで」と西和賀山岳会長の高橋純一さん(68)が場を和ませ、ガイドの駒ケ嶺能弘(よしひろ)さん(78)の先導で進んだ。
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