JR八戸線 線路上の倒木に接触で運転見合わせ 上下各1本が運休 下り1本で遅れ

1日午前11時17分ごろ、JR八戸線の八戸発・久慈行きの下り普通列車が、岩手県洋野町の陸中中野駅と久慈市の侍浜駅との間で、線路上の倒木と接触しました。

JR盛岡支社によりますと、乗客48人と運転士1人の計49人にけがはありませんでした。この影響でJR八戸線は運転を見合わせ、上下線各1本に運休が発生し、下りの列車1本に約3時間の遅れが生じました。

倒木の撤去は終了し、八戸線は午後1時26分に運転を再開しています。

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