子どもたちに知的財産の専門家である「弁理士」の仕事を体験してもらおうと、福岡市のキッザニア福岡に1日、パビリオンがオープンしました。
キッザニア福岡に登場した「弁理士事務所」パビリオンでは、デジタル化などに伴い重要性が増している知的財産について学びます。
内容はキッザニアで販売されるノートの商標を登録するというもので、商品名が重複していないかをチェックをしたり、依頼主へ報告して出願したりと、弁理士になりきって本格的に体験します。
参加した子どもたちは無事「キッザニア特許庁」で登録証書を受け取りました。
女の子「最初は難しかったけど、とても楽しく弁理士という仕事を学べました」
男の子「商標が被らないようにいろんな工夫をしているのがわかって楽しかったです」
弁理士事務所パビリオンは、期間限定で7日(日曜)まで開設されます。