45歳男性 酔って”救急隊員を殴る”搬送を妨害し『逮捕』取り調べでの”供述”が話題に「生涯飲酒禁止にするべき」「酔ってたらなんでも許されると思ってるのか?」

45歳男性 酔って救急隊員を殴る 搬送を妨害し逮捕 その後の供述が話題に

新潟県長岡市で、救急活動中の消防署員に暴行を加えたとして45歳の無職男性が逮捕されました。男性の意外な供述に注目が集まっています。

事件は29日夜10時半頃、長岡市内で発生しました。現場では女性患者の搬送作業が行われていましたが、突如として近くに住む45歳の男性が現れ、30代と20代の消防署員2名の肩を拳で殴打。この暴行により救助活動が一時中断され、病院への搬送に遅れが生じました。

警察は男性を公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕。調べによると、男性は飲酒状態だったとのことです。

注目を集めているのは、男性の供述内容です。警察の取り調べに対し、「消防署員を叩いていません」と、明確に容疑を否認しているのです。目撃者がいる中での否認に、ネット上で様々な声が上がっています。

このニュースに寄せられたネットの声

「生涯飲酒禁止にするべき」
「大人の行動では無い」
「実刑でいいんでない?」
「即、実刑で刑務所に行ってもらいたい」
「本当に許せない行為」
「酔ってたらなんでも許されると思ってるのか?」

このニュースには容疑者に対する否定的なコメントが数多く寄せられていました。
警察は引き続き、事件の詳しい経緯や動機について調査を進めています。

© 株式会社シュフーズ