日本相撲協会は1日、大相撲名古屋場所(14日初日・ドルフィンズアリーナ)の番付を発表し、先場所で初優勝を果たした大の里(津幡町出身、二所ノ関部屋)が新関脇に昇進した。
幕下付け出しデビューから所要7場所の新関脇は武双山と並び、昭和以降2位の速さとなる。石川県出身力士での関脇昇進は、2001年春場所の栃乃洋(現竹縄親方、七尾市出身)以来、23年ぶりで、戦後5人目となる。
日本相撲協会は1日、大相撲名古屋場所(14日初日・ドルフィンズアリーナ)の番付を発表し、先場所で初優勝を果たした大の里(津幡町出身、二所ノ関部屋)が新関脇に昇進した。
幕下付け出しデビューから所要7場所の新関脇は武双山と並び、昭和以降2位の速さとなる。石川県出身力士での関脇昇進は、2001年春場所の栃乃洋(現竹縄親方、七尾市出身)以来、23年ぶりで、戦後5人目となる。
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