1994(平成6)年7月2日、南米コロンビアのメデジン市で、サッカーW杯米国大会に出場した同国代表、エスコバル選手が射殺された。同選手が1次リーグの米国戦で与えたオウンゴールがコロンビア敗退の一因とされ、これに怒っての凶行ともいわれる。翌日、1万人の参列者が見守る中で運ばれる柩。(ロイター=共同)
<あのころ>「エスコバルの悲劇」 30年前の7月2日
- Published
- 2024/07/02 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/07/02 07:46 (JST)
1994(平成6)年7月2日、南米コロンビアのメデジン市で、サッカーW杯米国大会に出場した同国代表、エスコバル選手が射殺された。同選手が1次リーグの米国戦で与えたオウンゴールがコロンビア敗退の一因とされ、これに怒っての凶行ともいわれる。翌日、1万人の参列者が見守る中で運ばれる柩。(ロイター=共同)
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