カプコンは、iPhone/iPad/Mac版「バイオハザード7 レジデント イービル」の配信を本日7月2日より開始した。
また本日7月2日に放送されたデジタルイベント「CAPCOM NEXT - Summer 2024」では、プロデュースを務める森本圭氏からAppleデバイス版「バイオハザード7」のみどころが、オリジナル版「バイオハザード7」のディレクター・中西晃史氏からは開発当時の秘話が語られている。
以下、発表情報をもとに掲載しています
「バイオハザード7」はiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxをはじめ、M1チップ以降を搭載したすべてのiPadとMacでプレイが可能。ユニバーサル購入に対応しているので、一度購入したら同じApple IDで登録されているiPhone/iPad/Mac全てのプラットフォームで楽しむ事ができる。自宅でじっくりプレイ、外出先ではカジュアルにプレイとシチュエーションに応じた遊び方も自由自在だ。
なによりも“恐怖”にフォーカスした「バイオハザード7」。独自の主観視点“アイソレートビュー”の採用をはじめ、それまでのシリーズから大きな変革を遂げた本作は“シリーズ最恐”の呼び声も高い人気作。ゲームの冒頭は無料で楽しめるので、まずはダウンロードして“シリーズ最恐”の真偽をあなた自身の眼で確かめて欲しい。
■「バイオハザード7 レジデント イービル」
行方不明となった妻の消息を追って、とある邸を訪れた主人公「イーサン・ウィンターズ」のサバイバルを描く。
なによりも“恐怖”にフォーカスした本作では、独自の主観視点“アイソレートビュー”を採用。イーサンが出逢う事件や、これまでに犠牲となった人々に起こった恐ろしい出来事の数々を、自身が体験しているかのような深い没入感で味わうことができる1作だ。
イーサンの決死行を描いた本編加えて、クリス・レッドフィールドが事件の収束に挑むシナリオコンテンツ「Not A Hero」も収録されている。
「バイオハザード7 レジデント イービル」収録コンテンツ
・「バイオハザード7」本編
・Not A Hero(シナリオコンテンツ)
■「バイオハザード7 レジデント イービル ゴールドエディション アップグレード」
「バイオハザード7」を遊び尽くすアップグレードも本日より配信が始まっている。後日譚となるシナリオコンテンツ「End of Zoe」をはじめ、さまざまな趣向を凝らしたショートシナリオやエクストラゲーム、最高難易度の初期解放など、多彩なコンテンツが詰め込まれた「バイオハザード7」を遊び尽くすアップグレードになっている。
「バイオハザード7 レジデント イービル ゴールドエディション アップグレード」収録コンテンツ
・Banned Footage Vol.1
・Banned Footage Vol.2
・End of Zoe
・コイン 5種
・Survival Pack 6種
・難易度「Madhouse」
※このアップグレードをプレイするには「バイオハザード7」ゲーム本編アプリケーションが必要です。
■iPhoneやiPadで手軽にプレイ!オート射撃といったオプション機能を追加
iPhoneやiPadでは画面に表示されたタッチコントローラーでのプレイに対応。オート射撃といったオプションが追加されているほか、タッチ操作でより手軽に快適にゲームを楽しむ事ができるように細やかに調整されている。
Bluetooth対応の互換性があるコントローラーにも対応しているので、家庭用ゲームマシン同様の操作も可能だ。
■ユニバーサル購入対応。多彩なプレイシーンで楽しめる
iPhone/iPad/Mac版「バイオハザード7 レジデント イービル」はユニバーサル購入に対応。だから、一度購入すれば同じApple IDで登録されているiPhone/iPad/Mac全てのプラットフォームで楽しむ事ができる。
外出先やすきま時間ではiPhoneで手軽に遊んで、リビングや寝室ではiPadやMacでじっくりとゲームプレイを堪能する。そんな、シーンに合わせて遊ぶマシンを切り替える楽しみ方もできるのだ。
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