「垂木の祇園祭」で使われる獅子頭を150年ぶりに新調 祭りを前に神社でおはらい 静岡・掛川市

静岡県掛川市の神社では9日から開催される祭りを前に「獅子頭のおはらい」が行われました。

おはらいいが行われたのは、掛川市の雨櫻神社です。

400年以上続き市の無形民俗文化財に指定される「垂木の祇園祭」で使われる獅子頭が今回、150年ぶりに新調されました。

1日は宮司が獅子頭を清め、保存会の関係者が玉串を捧げて祭りの成功を祈りました。

© 静岡朝日テレビ