70歳男性 女性を『ひき逃げ』”大丈夫だと思って”逃走し逮捕 犯行の”供述”が話題に「永久免許剥奪レベル」「ドライバーの義務を果たそうよ…」

70歳男性 女性を『ひき逃げ』”大丈夫だと思って”逃走し逮捕 その後の供述が話題に

29日午後5時過ぎ、福島県二本松市の市道で自家用車を軽自動車に追突させて運転手の女性(20代)にけがを負わせて逃げた、過失運転傷害と道交法違反(ひき逃げ)の容疑で無職の70歳の男性が30日未明に逮捕されました。

容疑者が運転していたのは普通乗用車で、軽自動車を運転していたのは宮城県柴田町の女性です。女性は衝突の衝撃で、腹部を強打して軽傷を負いました。容疑者は衝突後そのまま逃走。

警察に逮捕された時点で容疑内容を認めており、逃走理由は「たいしたことではないと思った」と供述しているとのことです。警察では、さらに事故の詳しい経緯について調査を続けています。

普通乗用車と軽自動車では、軽自動車の方が衝撃が大きくなることは明らかです。容疑者の行動について、ネットで注目が集まっています。

この記事に寄せられたネットの声

  • 「救護義務違反(ひき逃げ)なので免許は取り消し、被害者への補償も保険がおりないので全て負担するなど不利益な事ばかりなのに何故逃走するのか?」
  • 「「大した事ないと思った」ら“被害者救護”をしなくてもいい…と思う事自体がもはや異常です。免許返納どころか『永久免許剥奪』のレベルでしょう。」
  • 「大したことの[ある][ない]ではなく、 [接触した可能性がある]時点で自分から警察に連絡して相手の具合を確認したり、ドライバーとしての義務を果たしましょう。」
  • 「相手が怪我してるのだから、車の衝撃は相当あるでしょ。当たった時点で逃げて幼稚な言い訳。年齢に関係なく厳しい刑罰を。」
  • 「「たいしたことはないと思った」 いい加減な事を言って、罪を免れようとしているが、そうは問屋が卸さない70歳。」

容疑者の視点と起きたことの重大さには、大きな差があります。救護義務を怠るのは、ドライバーとして絶対にしてはいけない行動です。

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