種子島宇宙センター内のビーチで児童がサーフィン体験 鹿児島・種子島

鹿児島県南種子町の小学生が種子島宇宙センターの中にあるビーチで、地元のサーファーから指導を受けてサーフィンを体験しました。

南種子町の花峰小学校では、海の楽しさや怖さを知り自然に触れてもらおうと、2011年から毎年サーフィン教室が開かれています。

3日、児童が向かったのは、種子島宇宙センターの敷地内にある、通称「灯台下ポイント」と呼ばれる場所。

波が穏やかで初心者には絶好のコンディションの中、児童12人が地元のサーファーのサポートを受けながら、楽しそうに波に乗っていました。

児童
「乗ってるときは自分が鳥になったような感じで、楽しいです。」
「去年よりも上手に立てたのですごくうれしかったです。」
「すごく楽しかったです。乗れたときにはすーっと行ってて乗れた!という気分ですごく良かったです」

© 鹿児島テレビ放送