デヴ・パテル監督デビュー作『モンキーマン』予告映像&ポスタービジュアル解禁!『ジョン・ウィック』製作スタッフ×ジョーダン・ピール製作

『モンキーマン』©Universal Studios. All Rights Reserved.

世界的大ヒット作『ジョン・ウィック』シリーズの製作スタッフと、『ゲット・アウト』『NOPE/ノープ』で世界を驚かせてきたジョーダン・ピールがプロデュースを手掛ける、『スラムドッグ$ミリオネア』などの俳優デヴ・パテルが監督&主演を務めた映画『モンキーマン』が、2024年8月23日(金)より全国公開となる。

そんな本作からこのたび、熱狂と興奮が渦巻く大迫力の予告映像に加え、怒りと殺意があふれる作品ビジュアルが解禁された。

圧倒的な熱量でアクション映画の新たな扉を開く

第31回サウス・バイ・サウスウエスト映画祭で観客賞を受賞し、日本で話題を呼んだ『ゴジラxコング 新たなる帝国』に次ぐ初登場2位の興収を記録した本作。デヴ・パテルが構想に8年の歳月をかけて完成させた監督デビュー作であり、圧倒的な熱量でアクション映画の新たな扉を開いてみせた。

先日、日本での公開決定の発表とともに、ジョーダン・ピールがあまりの面白さに自身の制作会社で買い取るという“異例の決断を下した”ほどの作品であることが明らかになると、「めちゃくちゃ楽しみなんです!!!!!!!海外でみた知り合いがおすすめしてくれたやつ!!」、「楽しみだったから決まって良かった!」、「見逃さない方がいい、直感が告げている」、「今年の夏は暑くなりそうだ!」などとSNS上で大興奮と待望の声が続出している。

物語は、幼いころに故郷の村を焼かれ、母も殺されて孤児となり人生のすべてを奪われたある一人の男の壮絶な復讐劇。自分から全てを奪ったヤツらのアジトに潜入する方法を偶然にも見つけたキッドは、どん底で苦しみながら生きる中で何年も押し殺してきた怒りをついに爆発させる。

「神が殺らねば俺が殺る」ポスター&予告解禁

デヴ・パテル演じるキッドの横顔と、「神が殺らねば俺が殺る」というコピーの入った血生臭い赤を背景に纏う今回のビジュアルは、シンプルながらもその怒りや殺意のエネルギー、そして描かれる壮絶な復讐劇を存分に予感させるものとなっている。

今回あわせて解禁された予告映像は、母からある物語について聞かされたと語る主人公・キッドのモノローグから始まる。「悪魔が率いるヤツらは、この地に恐怖をもたらした。その男と対峙するまでは」そうキッドが語る“彼”こそが復讐の化神〈モンキーマン〉だ。彼が生きるために夜な夜な働くファイトクラブでの場面や、怒りに震え咆哮するキッドの凄まじい表情、大きな水槽を思い切り叩き割るシーンやキッチンでの壮絶な肉弾戦など、圧巻&濃密なアクションシーンが続く。まさに熱狂と興奮の映画体験を全身で体感出来る本作の迫力、さらには『ジョン・ウィック』製作チームの”本気アクション”の一部が垣間見える映像となっている。

さらに、本作のムビチケカードが7月19日(金)より発売されることが決定。購入者には、〈モンキーマン〉のように”闘う人を癒やす”映画オリジナルの特製絆創膏がプレゼントされる(先着・数量限定/一部劇場を除く)。

『モンキーマン』は8月23日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開

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