90歳男性 自分の尿を隣の家に振りまき『逮捕』 その後の供述での驚きの発言が話題に
兵庫県尼崎市で、驚くべき事件が発生しました。90歳の男性が、隣家に対して「小便」を繰り返し撒いたとして現行犯逮捕されたのです。
事件は6月27日から7月3日にかけて起こりました。容疑者の男性は、隣接する住宅の敷地内に向けて、瓶に入れた小便のような液体を撒く行為を繰り返していたとされています。
被害者は昨年10月頃から容疑者と住宅の境界をめぐってトラブルがあったといいます。その後、3〜4日に1回のペースで境界付近から小便の臭いがするようになったため、不審に思った被害者は自身の駐車車両にビデオカメラを設置。すると、驚くべき光景が映し出されたのです。
映像には、容疑者がインスタントコーヒーの空き瓶に入れた黄色い液体を被害者の敷地内に撒く様子が記録されていました。この証拠を基に警察に相談し、容疑者は現行犯逮捕されるに至りました。
しかし、この事件で最も驚かされたのは容疑者の供述内容です。警察の取り調べに対し、容疑者は「境界線のトラブルで、憎しみがあった」と動機を語った後、「水にお茶や尿を混ぜて撒いた。撒くと気分がよくなるので、半年前くらいから気が向いた時に撒いていた」と驚きの発言をしたのです。
この異様な供述内容がSNSで話題になり、コメントが相次いでいます。
この話題に寄せられたネットの声
「そりゃまけば気分はよくなるよなぁ」
「90年生きてきてこれか」
「いろんな人がいるんだな…」
「こういう奴ほど元気なんだよな」
「なぜお茶も？」
「小便は犬でもダメな時代だぞ」
「犬のマーキングかよ…」
この話題には多くの方から否定的なコメントが寄せられています。
隣人とのトラブルは、時として思わぬ方向に発展します。年齢を問わず誰もが冷静さを失わないよう注意が必要ですね。
